シュネルマイスターの成長力がグランを超える!
先週のアカイイトもそう、競馬に絶対はない。
(日刊ゲンダイの鬼才橘の◎はさすがだった。しかし、人気どころは1頭は絡んでほしかった.....)
今週、引退レースのグランアレグリアも絶対とは言えない。実績は十分で前走の天皇賞は、21年度のベストレースと言えるレースでの3着は文句はない。
但し、最近のルメールのGⅠの乗り方は、安パイな乗り方しかしていないので勝ちきれてないの現状だ。グランなら最後方直線一気でも行けるかもしれない。
◎は、石水TMと同じ、三歳馬シュネルマイスター。春も3歳で安田記念3着に、前走毎日王冠勝ちは、本格化したとも言える。斤量も1㎏軽いこともあるが、秋絶好調で乗りに乗る横山武ならしっかりと騎乗するだろう。本当に父横山典と騎乗スタイルを反面教師にしてよかったと思う。
相手本線は、グランアレグリアで仕方なし。
本命対抗だけなら配当が低すぎなので、三連単、三連複でヒモを見つけたい。
◎シュネルマイスター
〇グランアレグリア
▲インディチャンプ
注グレナディアガーズ
△ロータスランド
△ホウオウアマゾン
△ダノンザキッド
△サリオス
<止まり木健坊の予想>
シュネルマイスターから3連単マルチ相手①⑦⑨⑪⑫⑬
に馬連③⑫
<追伸>
左手首骨折のギプスは外れました。これから通院とリハビリです。
今週は秋のマイル王決定戦となるマイルCS。
グランアレグリアが連覇で有終の美を飾るのか?
3歳マイル王のシュネルマイスターが古馬マイル王のタイトルも獲得するのか?
それとも伏兵馬たちが上記を阻止して新マイル王となるのか?