イクイノックスに死角ナシ!
競馬に絶対はないが、負けを覚悟で馬券を購入するつもりでなければ、イクイノックスは外せない。
前走天皇賞秋の異次元のタイムと展開からの抜け出しをみて、東京2400Mなら盤石としか思えない。
相手本線は、やはり、3歳牝馬女王のリバティアイランド。斤量4kg差と成長の伸びしろでも足らないかもしれないが、対抗できるならこの馬しかない。
この最後の名勝負は、見逃せない。
◎イクイノックス
〇リバティアイランド
△ドウデュース
△ダノンベルーガ
△ディープボンド
△スターズオンアース
△タイトルホルダー
<止まり木ブルース健坊の予想>
馬連①ー②30万
三連単①②→①②→⑤⑩⑰3万ずつ。
今週は府中の芝2400Mで行われる国際G1のジャパンカップ。
海外も含めてG1を5連勝中のイクイノックスがこのレースも制して6連勝となるのか?(レコード決着となった天皇賞秋の反動はないか?)
今年の3歳牝馬3冠のリバティアイランドがこれを阻止することができるのか?
昨年の日本ダービー馬のドウデュースが巻き返して2頭の戦いに割って入ってくるのか?
昨年の覇者ヴェラアズールの復活はあるのか?
サウジC勝ち馬のパンサラッサが大逃げで波乱を巻き起こすのか?
G1で実績のある他の馬たちのが激走してあっといわせるのか?
今年は外国馬が1頭だけとなってしまったがやはり出番はないか?
果たして、どんな結果となるのか・・・