混戦模様となっている秋のマイル王決定戦。
春の安田記念を制したサトノアラジンが前走の惨敗から巻き返すのか？
一昨年3着、昨年2着のイスラボニータが今年こそ戴冠となるのか？
マイル＆京都得意のエアスピネルが悲願のG1タイトルを獲得するのか？
スプリント王のレッドファルクスが2階級制覇を達成するのか？
それとも、この他の伏兵がこれらを阻止するのか？

勝つのは4戦連続最速上がりのサングレーザー！

表題の通り、最速上がりを続けてるサングレーザーが勝つ。
相手本線は、Mデムーロが敢えて弟Cデムーロに騎乗を譲ったレッドファルクスが格の違いにより距離を克服する。

◎サングレーザー
○レッドファルクス
▲エアスピネル
注ペルシアンナイト
△サトノアラジン
△クルーガー
△グランシルク

止まり木健坊の予想
イスラからの三連単1頭マルチ4.7.8.11.13.8の90点！？

【たわけ石水の傾向と対策!?】
マイルCS･2017
"ルメール･イスラボニータに賭ける！"

近5年の連対馬を見ると･･･
･4-6歳
･芝1600Mの勝ちあり(未経験を除く)｡
･芝1600Mの連対率50%以上(芝GI連対馬を除く)｡
･芝1400-1800Mの重賞or芝1600Mの重賞連対あり｡
･当年に芝1400-1600Mの重賞連対or京都芝重賞勝ちあり｡
・京都芝ｺｰｽ勝ち&複勝率50%以上(芝GI連対馬を除く)｡
･牝馬なら､当年に芝1600-2000Mの重賞勝ち+芝1600MのG1･3着以内あり｡

前2走とも芝1200-2400Mの重賞に出走していて､
G3なら､連対or１番人気で7着以内｡
G1､G2なら､9着以内｡
前走は､10月以降の芝1200-2400Mの重賞で､
･芝G1以外の重賞なら､3着以内（4番人気以内）or1番人気で7着以内｡
･芝G1でも､8着以内(10番人気以内)
(前走､芝1600MのG1勝ち馬を除く。)

これらより･･･
◎イスラボニータ
○エアスピネル
データでは消えているが､今年G1勝ちのある牡馬2頭
△サトノアラジン
△レッドファルクス
をおさえておく｡
以上