今週は上半期のマイル王を決める戦い安田記念。
マイルG1勝ち馬が8頭と出走馬の半数以上と好メンバーが揃った。
そんな中でもアーモンドアイが昨年の雪辱を果たして芝G1･8勝めとなるのか？
それとも昨年の春秋マイル王のインディチャンプが連覇を達成するのか？
この2頭を抑えて新たな古馬マイル王となる馬が現れるのか？

アーモンドアイに敵なし！

言わずと知れたアーモンドアイの強さは、語る必要もない。
競馬には絶対はない。昨年の安田記念も届かぬ3着と負けたことも結果だ。
しかしながらも馬券を買うからには、この馬から勝負するしかないだろう。
やはり、相手探しの選択の絞り込みが今回のレースの楽しみ方になった。
私の相手本線は、3頭のダノンの中から一番人気薄のダノンスマッシュを狙う。
千六の勝ち星もなく、大外枠、前走京王杯SCで勝った時の騎手レーンもプレミアムの方に乗っている。
当然、人気落ちする。だが、晩年になって馬の精神的な成長から短距離馬がマイルまでこなせる事例は多く増えている。
父は、アーモンドアイと同じロードカナロアで可能性はある。そしてゲンダイ橘◎も期待したい。

◎アーモンドアイ
〇ダノンスマッシュ
▲ダノンプレミアム
注インディチャンプ
△ダノンキングリー
△グランアレグリア
△アドマイヤマーズ

PS.骨折回復70%。ギブス外れました。

＜止まり木健坊の予想＞
アーモンドアイ一着固定の①②⑥⑨⑪の3連単
馬連⑤⑪
無職、住民票や納税も怪しい健坊に給付金支給とかあり得んわ。
（振り込まれる自体ないわ。）

アーモンドアイが8冠目！

競馬に絶対はないが、前走温存して
勝利した今回も勝つ！
相手は強化されるが、期待する。

◎アーモンドアイ
○ダノンキングリー

以上

また宝塚記念でお会いいたしましょう。

【たわけ石水の傾向と対策!?】
安田記念･2020
"福永･インディチャンプに賭ける！"

近5年の連対馬を見ると･･･
4-7歳で､
･東京芝G1勝ち
･東京芝1400-1800MのG2勝ち
･東京/中山/京都/阪神の芝1600Mの重賞勝ちorG1､G2連対
･東京/中山/京都/阪神の芝1400-2000Mの重賞勝ち､かつ芝1600MのG1で5着以内or芝1200MのG1で1着
のいずれかの実績あり｡
･牝馬､7歳なら東京芝1600MのG1勝ちあり｡
･芝1600Mの勝ち星(未経験を除く)｡
･東京芝ｺｰｽの勝ち星あり(未経験､2-3歳時の重賞出走1走のみを除く)｡
･1年以内に芝1400-1800Mの重賞勝ちor芝1600Mの重賞連対あり｡

前2走は芝1400M以上の重賞OPに出走(前2走とも1番人気で連勝している馬を除く)していて､
いずれかで芝1600M以上の重賞に出走している｡
前走は4月以降(東京芝1600MのG1勝ち馬を除く)で､
芝1400-2000Mの重賞OPに出走(芝G1勝ち馬以外は1-2番人気以内)していて､
･OPなら2着以内(1番人気)
･G3なら2着以内(4番人気以内)
･G2なら4着以内(7番人気以内)or1番人気で9着以内
･G1なら9着以内(7番人気以内)

勝ち馬は前走芝1400-1600Mの重賞OPで1-2番人気or芝1600Mの重賞で連対している｡
これらより･･･
◎インディチャンプ
○アーモンドアイ
▲ダノンキングリー
△アドマイヤマーズ
△ダノンプレミアム
以上