今週は上半期のG1を締めくくる宝塚記念。
天皇賞(春)を圧勝したタイトルフォルダーが連勝でここも制するのか？
それとも大阪杯で1番人気で惨敗したエフフォーリアが巻き返すのか？
G1･2着が3回のディープボンドが悲願のG1制覇を果たすのか？
前走で初G1制覇したパンサラッサ、ポタジェが勢いで上位人気馬をおさえてG1連勝となるのか？
上記以外の伏兵馬があっといわせる番狂わせがあるのか？

ルメール　オーソリティに期待！

狙いはルメール　オーソリティ！
右回りだが、なんとかしてくれるはず。
やはりルメールとの結果とみる。

◎オーソリティ
○デアリングタクト

以上
また秋にお会いいたしましょう。

復活のまFとD！

エフフォーリアの単勝1.5倍からのまさかの9着敗退は、事実だか、昨年の皐月賞勝ち、ダービー2着、天皇賞秋1着、有馬記念1着は、決してマグレでない実績で、まだ、成長下降線にきている訳でない。巻き返し図る陣営は、全力でやってきた。ドラゴンボールの映画でもあったタイトル復活のFだ。
相手本戦は、デアリングタクト。こちらもJCでアーモンドアイ、コントレイルと死闘した牝馬三冠馬。前走休み明けでのヴィクトリアマイル6着からの上積みは、ある。こちらも復活のDだ。

◎エフフォーリア
◯デアリングタクト
▲オーソリティ
注アリーヴォ
△ヒシイグアス
△ディープボンド
△タイトルホルダー

〈止まり木健坊の予想〉
エフフォーリアから三連単マルチ相手1.6.7.10.15.18

【たわけ石水の傾向と対策!?】
宝塚記念･2022
"横山武･エフフォーリアに賭ける！"

近5年の連対馬をみると･･･
日本馬
･4-6歳
･牡馬せん馬なら､芝2000-2500MのG1連対､またはG2勝ち+G1で7着以内､またはG3勝ち+G2･5着以内(前2走連勝中の馬に限る)あり｡
･牝馬なら､牡馬混合の芝2000-2500MのG1連対､またはG2連対+G1･4着以内+牝馬G1勝ちあり｡
･4歳なら､芝2000-2500MのG1勝ちあり｡
･6歳なら､芝2000-2500MのG1勝ち､または芝2000-2500MのG1連対2回以上あり｡
･1年以内に芝2000M以上のG1連対､またはG2/G3勝ち､またはG2/G3連対+G1･5着以内あり｡
外国馬
･芝2000-2500MのG1で2勝以上している｡
※今年は出走なし｡

前2走とも芝2000-3200Mの重賞に出走していている(外国馬､前2走連勝中の馬を除く)｡
前走は3月以降の芝2000-3200Mの重賞に出走していて(外国馬を除く)､
･芝G1なら､4着以内(9番人気以内)(芝2200-2500MのG1連対がある馬を除く)
･芝G2なら､2着以内(1番人気以内)
･芝G3なら､1着(8番人気以内)
･海外芝G1なら､3着以内(3番人気以内)


これらより･･･
◎エフフォーリア
○オーソリティ
△ディープボンド
△ポタジェ

以上