今週は府中の芝2400Mで行われる国際G1のジャパンカップ｡
昨年の日本ダービー馬で今年のドバイシーマクラシックを勝っているシャフリヤールが昨年3着の雪辱を果たして3つめのG1タイトルを獲得するのか？
それとも今年のハイレベルな3歳勢のダノンベルーガがここでG1を初制覇するのか？
G1実績はないが近走で芝2400-2500MのG2で好走していて勢いのある馬が上記2頭の争いに割って入ってくるのか？
2頭のオークス馬の復活はあるのか？
今年は外国馬の出走が3頭となったが日本の良馬場に適応して上位争いをする馬はいるのか？
今年は抜けた存在がいなくて混戦模様だが果たしてどんな結果となるのか・・・

ジャパンカップ

狙いはダノンベルーガ。
天皇賞は強い競馬。
負けて強しの3着。
今度こそ！

◎ダノンベルーガ
○シャフリアール

以上
また来週お会いいたしましょう。

ダノンベルーガがついにGⅠ制覇！

招待された外国馬は、みな小粒で当然、日本馬中心となる。
正直、天皇賞の有力馬がこの天気で出走してほしかった。
本命は、ダノンベルーガ。菊花賞を回避しての天皇賞も同世代イクイノックスに敗れはした3着は、惜敗だった。父ハーツクライの血統も雪辱に燃えるはず。
相手本線は、やはりこのメンバーの実績上位のシャフリヤール。
▲は、5戦連続最速上りで京都大賞典を勝ってきたヴェラアズール。

◎ダノンベルーガ
〇シャフリヤール
▲ヴェラアズール
注ボッケリーニ
△ヴェルトライゼンテ
△デアリングタクト
△カラテ

＜止まり木健坊の予想＞
シャフリヤールから③⑥⑩⑬⑭3連単マルチ

【たわけ石水の傾向と対策!?】
ジャパンカップ･2022
"Cデムーロ･シャフリヤールに賭ける！"

日本馬
近5年の連対馬を見ると･･･
3-5歳
･芝2000M以上のG1勝ち
･芝2400M以上のG1連対
･芝2400M以上のG2勝ち+芝2000M以上のG1で5着以内あり
のいずれかの実績あり｡
･東京ｺｰｽの芝2000M以上のG1･3着以内
･東京ｺｰｽの芝2400M以上のG2･1着あり
のいずれかの実績あり｡(芝2400M以上のG1で2回以上連対がある馬を除く)

前2走は､
･芝1600-3200MのG1(6番人気以内で10着以内)
･芝1800-2500MのG2(6番人気以内で3着以内)/G3(1番人気でで3着以内)
のいずれかに出走している｡
前走は9月以降で､
･牡馬混合の芝2000-3000MのG1で7着以内(6番人気以内)
･牡馬混合の芝2400MのG2で3着以内(1番人気以内)
･牝馬限定の芝2000M以上のG1で2着以内(2番人気以内)
･3歳なら､芝2000-3000MのG1で2着以内(2番人気以内)orG2で1着(1番人気)
のいずれかに該当｡

外国馬
過去15年で3着以内に入った馬を見ると･･･
英/仏/北米/香港の芝2400Mの国際G1勝ちあり｡
前2走は芝2000-2400Mの国際G1､G2(英/仏/北米かつ自国以外含む)でいずれかで連対あり｡
前3走以内に英/仏/北米の芝2000-2400Mの国際G1勝ち､かつ自国以外の芝2000-2400Mの国際G1連対あり｡

これらより･･･
◎シャフリヤール
○オネスト
あとはﾃﾞｰﾀでは消えているが､東京芝2400MのG1勝ちがある
△デアリングタクト
△ユーバーレーベン
をおさえる｡

以上