【たわけ石水の傾向と対策!?】
有馬記念・2024
"ルメール・アーバンシックに賭ける!"
近5年の連対馬を見ると・・・
・3-5歳
3歳なら、
・芝2000M以上のG1勝ち+芝2400M以上のG1連対orG2勝ち
・菊花賞で連対+芝2400M以上の勝ち
4-5歳牡騙馬なら、
・芝2200M以上のG1勝ち
・芝2200M以上のG1連対+芝2200M以上のG2勝ち
牝馬なら、
・芝2200M以上のG1勝ち
・芝2200M以上のG1連対+芝1800M以上のG2勝ち
のいずれかの実績あり。
今年になってから、
・芝2000M以上のG1勝ちor芝2200M以上のG1連対
・芝2200M以上のG2勝ち+G1で4着以内
のいずれかの実績あり。
前2走は芝1600-3000MのG1、芝1800-2500MのG2に出走していて、いずれかでG1で4着以内orG2勝ちあり。)。
前走は10月以降の芝2000-3000MのG1に出走していて、
・3歳なら、G1で2着以内or1-2番人気で6着以内
・4-5歳なら、G1で4着以内or海外芝G1に出走(当年芝2400M以上のG1連対がある馬に限る)
これらより・・・
◎アーバンシック
○ローシャムパーク
データでは消えているが、今年の芝2200M以上(良馬場)のG1勝ちがある
△スタニングローズ
△ダノンデザイル
をおさえる。
以上
今週は今年の古馬芝G1を締め括る戦いとなる有馬記念!
秋シーズンの古馬の芝G1・3連勝を目指していたドウデュースの取消で抜けた存在がいなくなり、少し混戦模様になった感じもするが、果たしてどのような結果となるのか?
今年の日本ダービー馬ダノンデザイル、菊花賞馬アーバンシックの3歳勢が古馬G1も制して世代交代を告げるの?
今年の古馬芝G1を勝っているブローザホーン、ベラジオオペラ、スタニングローズが古馬の意地を見せるのか?
それとも上記以外の古馬たちの中からあっといわせる馬が現れるのか?