快傑競馬 i-Zbat2

今週はダード王を決める戦いとなるチャンピオンズカップ。
昨年の勝ち馬レモンポップが引退、
このレースで2年連続2着のウィルソンテソーロが悲願の中央ダートG1制覇を果たすのか？
3歳のナルカミ、ルクソールカフェが新たなダートチャンピオンとなるのか？
近年は牝馬の好走例がないがダブルハートボンド、テンカジョウが割って入ってこれるのか？
それとも他の伏兵馬があっと驚く波乱を起こすのか？

【たわけ石水の傾向と対策!?】
チャンピオンズカップ･2025
"川田･ウィルソンテソーロに賭ける！"

近5年の連対馬を見ると･･･
･3-7歳の牡馬せん馬(7歳は前年の連対馬に限る)
･ﾀﾞｰﾄ1600-2100Mの重賞勝ちあり､かつ重賞OPで2勝以上orG1連対あり
･3歳ならﾀﾞｰﾄ1600-2100MのG1勝ち+古馬混合重賞勝ち､またはG2勝ち+古馬混合G1連対あり
･6歳以上ならﾀﾞｰﾄ1600-2100MのG1勝ちあり
･ﾀﾞｰﾄ1800Mの勝ち星あり､かつ連対率50%以上(未経験のﾀﾞｰﾄG1勝ち馬を除く)
･左回りのﾀﾞｰﾄ重賞OP勝ちあり
･1年以内(前年の当ﾚｰｽ含む)にﾀﾞｰﾄ1600-2100Mの重賞勝ち､またはG1連対あり

前2走はﾀﾞｰﾄ1200-2100MのG1､またはﾀﾞｰﾄ1800-2100Mの重賞OPに出走(4番人気以内)していて､
･G1以外の重賞なら3着以内､OPなら1着､G1でも6着以内(海外G1を除く)
･いずれかで重賞1着､またはG1で3着以内あり
前走は10-11月のﾀﾞｰﾄ1600-2100Mの重賞に出走していて､
･G1なら6着以内(3番人気以内)
･G1以外なら1着(4番人気以内)

これらより･･･
◎ウィルソンテソーロ
○ナルカミ
あとは8歳ということもありﾃﾞｰﾀでは消えているが今年ﾀﾞｰﾄﾞG1勝ち&前走でﾀﾞｰﾄG1連対の
△メイショウハリオ
をおさえる｡

以上

ダブルハートボンドが一気に頂点へ！

賞金高額のドバイWCを目指す陣営が増加、ダートでも世界に通用する馬を育成してくるようになったのは、いい傾向だと思う。
今回もそれなりのメンバーが揃った。
ドバイへの切符を持たない馬には、このレースと東京大賞典が大事になってくる。
本命は、牝馬であるがダブルハートボンド。今回前へ行きたい馬が揃ったのでハイペースになりそう。前走もみやこSでも2番手追走もしっかり残れていた。また、中京ダート３戦全勝とコース相性も良い。
しかし、ドバイへの登竜門になるレースなったが、負けた馬がフェブラリーSに回るというのは、何か寂しい。

◎ダブルハートボンド
◯ナルカミ
▲ルクソールカフェ
注アウトレンジ
△ウィルソンテソーロ
△シックスペンス
△テンカジョウ

ルクソールがまとめ差し切る！

武蔵野は圧勝。ここでもやれる！

◎ルクソールカフェ
◯シックスペンス

以上
また来週お会いいたしましょう。