快傑競馬 i-Zbat2

上位3強で決着するのか、それとも伏兵が割り込んでくるのか？

【たわけ石水の傾向と対策!?】
皐月賞･2016
"川田･マカヒキに賭ける！"

近5年の連対馬を見ると･･･

ｷｬﾘｱ3-7戦､2勝以上､連対率57%以上､複勝率71%以上､4着以下は重賞での2回まで｡
芝1800-2000Mで勝っている､かつ芝2000Mで連対あり(未経験を除く)､かつ芝1800-2000Mの重賞連対あり｡
3歳になってから芝1800-2000Mの重賞連対or芝2000M･OP勝ちあり｡
(2歳時に芝2000M重賞OP勝ちがある馬を除く)
前2走は芝1600M･G1､芝1800-2000M･G2/G3､芝2000M･OP､芝1800-2000M･500万特別のいずれかに出走している｡
(G1/G2なら4着以内､G3なら3着以内､OP/500万特別なら1着)

前走は､
･皐月賞TR(弥生賞､ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞS､若葉S)で連対or4着以内(1番人気かつ芝2000M重賞勝ち馬に限る)
･皐月賞TR以外なら2月以降の芝1800M重賞勝ち(1-2番人気)｡
のいずれかに該当｡
勝ち馬は前走芝1800-2000Mの重賞を1-2番人気で連対している｡

これらより･･･
◎マカヒキ
○リオンディーズ
△マウントロブソン
以上

平成の名調教師対決。勝つのは角居厩舎のリオンディーズ！

近年は、昭和の名調教師が隠居し、昔ながらの名門厩舎の多くが解散している。
そんな中、平成の名調教師といえる角居厩舎リオンディーズVS池江サトノダイヤモンドの対決となった。
またしてもデムーロVSルメールの外国人騎手なのだが。
正直、馬の能力、騎手、厩舎とも全く申し分ない。勝利の女神がほほ笑むのは、運次第かくらいの差もない。
先週のリベンジに燃えるルメール、勢いあるデムーロどちらかか、それとも伏兵か。
結論を言えば、私の好みとなった。エピファネイアの弟であり、朝日杯を素質だけで圧勝したこの馬で今年は行くと決めていたのでブレるわけにはいかない。
前走弥生賞は2着には負けたが、負けて強しだ。マカヒキは展開がはまったパターンでの勝利だったが、リオンディーズはかかり気味でいって、マカヒキに差されたが、最後まで粘り強く2着に来ているは、一番強い内容だった。
今回は、仕上げも馬の精神的成長も違う、完全に逆転する。

◎リオンディーズ
○サトノダイヤモンド
▲マカヒキ
△マウントロブソン
△アドマイヤダイオウ
△ロードクエスト

＜止まり木健坊の予想＞
???→???→??????

狙いはロードクエスト！

3強は強いのは承知済であるが、馬券的にも妙味なしで
本命はロードクエスト勝負。
逆転の一発に、期待する！

◎ロードクエスト
◯リオンディーズ
△マカヒキ
△サトノダイヤモンド

以上
またお会いいたしましょう。