快傑競馬 i-Zbat2

牡馬クラシックの3冠めとなる菊花賞、どの馬が最後クラシックタイトルを奪取するのか？
春の2冠の皐月賞、ダービーの勝ち馬がいずれも不在となったが、春のクラシックに出走していて実績馬のある馬が制するのか、それとも不出走の上がり馬が制するのか？

【たわけ石水の傾向と対策!?】
菊花賞･2019
"福永・サトノルークスに賭ける！"

近5年の連対馬を見ると･･･

ｷｬﾘｱ3-12戦､連対率33%以上で､
ｷｬﾘｱ5戦以下なら連対率100%かつ芝重賞連対あり｡
ｷｬﾘｱ10戦以上なら古馬芝2000M以上の重賞3着以内､芝G1で3着以内あり｡
勝ち馬はｷｬﾘｱ7戦以下で2勝以上､連対率50%以上､4着以下は2回まで｡
芝2400M以上のG1(日本ﾀﾞｰﾋﾞｰ)出走､G2･3着以内､それ以外なら1着あり(未経験馬を除く)｡
芝1800M以上の重賞出走経験あり(G1･4着以内､G2･3着以内､G2･2着以内のいずれか)｡
芝2000M以上のOP勝ちまたは重賞3着以内あり(未経験馬を除く)｡
3歳になってから､
･芝2200M以上のG2で3着以内､OP1着
･芝2000M以上のG１で4着以内
･芝2000M以上の古馬G2で3着以内
のいずれかの実績あり(ｷｬﾘｱ5戦以下の連対率100%かつ芝重賞連対がある馬を除く)｡
かつ､
･芝2200M以上の重賞連対orOP勝ち
･芝2000M以上の古馬1000万条件以上で連対
･芝1600以上の重賞勝ち
のいずれかの実績あり｡
(ｷｬﾘｱ5戦以下の連対率100%かつ芝重賞連対がある馬を除く)｡

前2走は芝2000M以上のG1､G2､古馬1000万条件以上に出走している｡
(ｷｬﾘｱ5戦以下の連対率100%かつ芝重賞連対がある馬を除く)
前走は､8月以降の芝2000M以上のG2で､
･神戸新聞杯3着以内
･ｾﾝﾄﾗｲﾄ記念2着以内､または4番人気以内で9着以内(芝2200M以上の重賞OP勝ちのある馬に限る)
･古馬重賞G2(札幌記念)3着以内
のいずれかに該当｡
(ｷｬﾘｱ5戦以下の連対率100%かつ芝重賞連対がある馬を除く)
前々走は､
･日本ﾀﾞｰﾋﾞｰに出走
･8月以降の芝2000M以上の古馬1000万条件以上で連対（3番人気以内）
のいずれかに該当｡
(ｷｬﾘｱ5戦以下の連対率100%かつ芝重賞連対がある馬を除く)

これらより･･･
◎サトノルークス
○ヴェロックス
ﾃﾞｰﾀでは消えているが､前走上がり最速で神戸新聞杯3着､唯一全戦同じ騎手(菊4勝の武豊)で乗り替わりがない
△ワールドプレミアム
をおさえる｡

以上

菊花賞

強い馬が勝つ！ ヴェロックスに期待。

有力馬が、回避しいよいよ安定馬が
勝つ時が来た。
このメンバーでは負けられない。

◎ヴェロックス
○ヒシゲッコウ

以上
また来週お会いいたしましょう。

ヒシゲッコウが開化する！

神戸新聞杯2.3着のヴェロックス、ワールドプレミアの力上位は、明らか。ただ、勝ったサートゥルナーリアが強すぎた。
だか、その差を埋めらないも事実であり、その間に割り込める成長株の期待出来る。それがスミヨン鞍上のヒシゲッコウか、蛯名鞍上のホウオウサーベルの二頭を推す。どちらを本命にするかを悩んだが、騎手でスミヨンのヒシゲッコウとした。どちらもルーラーシップ、ハーツクライといった父を持ち、長距離は大丈夫だろう。
◎ヒシゲッコウ
◯ヴェロックス
▲ワールドプレミア
注ホウオウサーベル

止まり木健坊の予想
ヴェロックスから1.2.5.7.15