快傑競馬 i-Zbat2

父が同じロードカナロアの現役最強牝馬アーモンドアイと現役最強3歳牡馬サートゥルナーリアの対決となった天皇賞(秋)｡
果してどちらに軍配があがるのか？
それとも東京芝コースや芝2000MのG1勝ちがある古馬たちが2頭の間に割って入る意地をみせるか？

【たわけ石水の傾向と対策!?】
天皇賞(秋)･2019
”横山典･スワーヴリチャードに賭ける！”

近7年の連対馬を見ると･･･
3-5歳で､
･東京芝1600-2500MのG3勝ちorOP勝ちorG2連対orG1･3着以内orG1･5着以内+芝2000Mの重賞勝ちあり
･東京芝1600-2400MのG1出走経験あり(芝2000MのG1連対馬を除く)
･芝2000M以上のG1/G2で連対orG3/OP勝ちあり
･牝馬なら､芝2000-2400MのG1勝ち+古馬混合の芝G1連対あり
･3歳馬なら､東京芝2000M以上のG2勝ちorG1連対あり

前2走は､芝1600-2410Mの重賞OPで(芝3200MのG1を除く)､
･G1なら6着以内(9番人気以内)or11着以内(1-3番人気以内)
･G2なら3着以内(6番人気以内)or9着以内(1-2番人気)
･G3なら連対(1番人気)
･OPなら１着(1番人気)
前走は､
毎日王冠なら､6番人気以内で､
･3着以内(0.1秒以内)
･4-9着(0.6秒以内)で東京芝2000Mi以上のG1/G2勝ちor芝2000MのG1連対あり
毎日王冠以外なら､
･宝塚記念で3着以内orで9着以内(1.3秒以内､3番人気以内)
･安田記念で11着以内(1.0秒以内､2番人気以内)
･札幌記念で2着以内(0.3秒以内､2番人気以内)
･9月以降の芝2200-2400MのG2で1着(1番人気)
これらより･･･
◎スワーヴリチャード
○アーモンドアイ
△アルアイン
ﾃﾞｰﾀ(前走)では消えているが､東京芝ｺｰｽ2戦2勝で日本ﾀﾞｰﾋﾞｰ勝ちがある
☆ワグネリアン
をおさえる｡
以上

サートゥルナーリアが時代を作る！

競馬に絶対はない。が、今回の天皇賞は、アーモンドアイとサートゥルナーリアの一騎打ちにしか見えない。
どちらが勝っても正直、判らないが、予想は、まだ、3歳馬で成長見込めるサートゥルナーリアとした。前走神戸新聞杯は、先週菊花賞を勝ったワールドプレミアに完勝した実力は、三歳馬最強だ。
ルメールが選択したアーモンドアイを降して新時代を作る。
名勝負に期待しているが、名勝負と予想されたレースが、名勝負にならなかった事も過去の事例に多くあるので投資は少なく、観るレースだ。
3着に高配当狙いで新潟記念組とした。

◎サートゥルナーリア
◯アーモンドアイ
△ユーキャンスマイル
△カデナ

止まり木健坊の予想
アーモンドアイ、サートゥルナーリアの1.2着固定で
相手アエロリット、ユーキャンスマイル、ダノンプレミアム、ワグネリアン、スワードリチャード

天皇賞秋

勝つのはサートゥルナーリア。
神戸の戦いからここでも十分勝負になる！
期待する。

◎サートゥルナーリア
○アーモンドアイ

以上
また来週お会いいたしましょう。