快傑競馬 i-Zbat2

今週は府中の芝2000Mで争われる秋の天皇賞。
アーモンドアイが昨年に続き今年も勝って連覇を達成するのか？
それとも春の天皇賞馬フィエールマンがここも制し春秋で制覇となるのか？
宝塚記念で圧勝したクロノジェネシスがここでも力を見せつけるのか？
それとも他の伏兵馬が現れて、あっと言わせるのか？

【たわけ石水の傾向と対策!?】
天皇賞(秋)･2020
"北村友･クロノジェネシスに賭ける！"

近5年の連対馬を見ると･･･
4-5歳で､
3歳以降に､
･東京芝1600-2500MのOP勝ち(2勝以上)orG3勝ちorG2連対(2回以上)orG1･3着以内orG1･7着以内+芝2000Mの重賞勝ちあり
･東京芝1600-2400MのG1出走経験あり(芝2000MのG1連対馬を除く)
･芝2000M以上のG1/G2で連対orG3/OP勝ちあり
･牝馬なら､芝2000-2400MのG1勝ち+古馬混合の芝G1連対あり
･3歳馬なら､東京芝2000-2400MのG2勝ちorG1連対あり

前2走は､芝1600-2500MのG1/G2で(芝3200MのG1を除く)､
･G1なら6着以内(8番人気以内)or7着以下なら1-2番人気
･G2なら2着以内(2番人気以内)or7着以内(6番人気以内､芝2000MのG1連対馬)
前走は､
･毎日王冠で3着以内(0.1秒以内､6番人気以内)or4-9着(0.6秒以内､6番人気以内､東京芝2000M以上のG1/G2勝ち馬or芝2000MのG1連対馬)
･宝塚記念で3着以内(0.6秒以内､3番人気以内)or9着以内(1.3秒以内､3番人気以内､東京芝2000M以上のG1勝ち馬)
･安田記念で着順不問(2.0秒以内､1-2番人気)
･札幌記念で2着以内(0.3秒以内､2番人気以内)
･9月以降の芝2200-2400MのG2で1着(1番人気)

これらより･･･
◎クロノジェネシス
○アーモンドアイ
ﾃﾞｰﾀ(前走)では消えているが､東京芝G1で連対がある4-5歳馬の
△ダノンキングリー
△ダノンプレミアム
をおさえておく｡

以上

先週は大変失礼いたしました。当てるも負けました↓

さて、秋天。
アーモンドアイが強いが、あえて、ダノンキングリー本命とする。昨年の毎日が忘れられず。
府中の2000なら！

◎ダノンキングリー
○アーモンドアイ
▲クロノジェネシス

以上
またお会いいたしましょう。

アーモンドアイの新記録達成

競馬に絶対はないが、3週連続の新記録達成と予想する。
東京2千Mは、よほどの悪条件でなければ、強い馬が勝つ。
アーモンドアイの強さは、競馬ファンには周知の通り、語る必要もない。
馬場も良馬場でコース適性も最適、枠も12頭立ての9番なら問題なし。
今年のラストイヤーのアーモンドアイが芝GⅠ8勝の偉業でルドルフ超えに期待する。
相手本線は、宝塚記念の圧勝のクロノジェネシス。今年の成長は底知れない。他には天皇賞春・秋連覇を狙うフィエールマン、エプソムS、毎日王冠好走のダイワギャクニーを狙う。

◎アーモンドアイ
〇クロノジェネシス
▲フィエールマン
△ダイワギャクニー
△ダノンキングリー

＜止まり木健坊の予想＞
アーモンドアイから④⑥⑦⑧の3連単1着固定。