快傑競馬 i-Zbat2

無敗の3冠牡馬コントレイル、無敗の3冠牝馬デアリングタクト、史上最多の芝G1･8冠馬アーモンドアイの3頭が揃い、空前絶後の対決となった今年のジャパンカップ。
果たしてどの馬がこの一戦を制するのか？
それとも、この3頭に割って入る伏兵馬が現れるのか？
いずれにせよ、すごく楽しみなレースである。

【たわけ石水の傾向と対策!?】
ジャパンカップ･2020
"松山･デアリングタクトに賭ける！"

日本馬
近5年の連対馬を見ると･･･
3-5歳
･芝2000M以上のG1勝ち
･芝2000M以上のG1連対2回以上(東京ｺｰｽor芝2400M以上を含む)
･東京ｺｰｽの芝2000M以上のG2勝ち+G1･3着以内あり
･芝2400-2500MのG2勝ち+芝2400M以上のG1･4着以内あり
のいずれかの実績あり｡
前年以降に
･芝2000M以上のG1勝ちあり
･芝2000M以上のG1連対2回以上あり
･芝2400M以上のG1連対
･芝2400M以上のG2勝ち+G1･4着以内あり
のいずれかの実績あり｡
･東京芝2000M以上のG1･5着以内or東京芝2400M以上G2･3着以内あり(芝2400M以上のG1勝ち含め2回以上連対がある馬を除く)｡

前2走は芝1600-3200MのG1(9番人気以内)､または芝1800-2500MのG2(6番人気以内)/G3(3歳牝馬に限る､1番人気)に出走している｡
前走は9月以降で､
･牡馬混合の芝2000-3000MのG1で8着以内(7番人気以内)､ただしJRA以外の外国人騎乗馬を除く
･牝馬限定の芝2000-2200MのG1で5着以内(3番人気以内)
･牡馬混合の芝2400MのG2(別定)で4着以内(3番人気以内)
のいずれかに該当｡

外国馬
過去15年で3着以内に入った馬を見ても･･･
当年に芝2000-2400Mの国際G1(英/仏/北米かつ自国以外含む)勝ち&2回以上連対あり｡
前2走は芝2000-2400Mの国際G1､G2(英/仏/北米かつ自国以外含む)でいずれかで連対あり､かつ2走とも5着以内｡

これらより･･･
◎デアリングタクト
○アーモンドアイ
△コントレイル
△グローリーヴェイズ

以上

歴史に語り継がれるレースを制するのは、デアリングタクト！

無敗の三冠馬2頭とそしてこのレースでGⅠ最多勝のアーモンドアイの対決、もうこんな対戦を観ることは、生きていても二度とないだろう。
本当は、大歓声の中で走らせてあげたいし、その中に加わりたいのが、自分も含め、競馬ファンだろう。コロナが無ければ、最多入場者数を超える可能性もあった。
色々考えたが、結局、この3頭しか思いつかなった。本命はデアリングタクト、53kgの斤量に加え、ローテーションもいい。また、父エピファネイアもJCを勝っている。相手本線は、コントレイル。菊花賞の疲れが心配だが、この二頭でこれからの競馬界を引っ張ってもらいたい。アーモンドアイの強さは、解っているがこの二頭にバトンタッチして世代交代というストーリーという予想にした。

◎デアリングタクト
〇コントレイル
▲アーモンドアイ

＜止まり木健坊の予想＞
②⑤⑥三連複30万、②軸マルチ①⑤⑥⑮各５千円

ジャパンカップ
素晴らしい対決の舞台
勝つのはコントレイルとみた。
ダービーでの勝ちっぷりが忘れられない。
中3週とキツイ面はあるが、
府中2400なら負けられない。

◎コントレイル
○デアリンクタクト
▲アーモンドアイ

以上
また来週お会いいたしましょう。