【たわけ石水の傾向と対策!?】
宝塚記念・2021
"ルメール・クロノジェネシスに賭ける!"
近5年の連対馬をみると・・・
日本馬
・4-6歳
・芝2200M以上のG1勝ち、またはG2勝ちあり。
・芝2000-2500MのG1連対、または芝2000-2500MのG2勝ち+G1で7着以内の実績あり。
・牡馬せん馬なら、前年以降に芝2000-2500MのG1連対、またはG2勝ちあり。
・牝馬なら、牡馬混合の芝2000-2500MのG1連対、またはG2連対+G1・4着以内+牝馬G1勝ちあり。
・4歳なら、3歳時に芝2000-2500MのG1勝ちあり。
・6歳なら、芝2000-2500MのG1勝ちあり。
・1年以内に芝2000以上のG1連対、またはG2勝ち、または重賞連対+G1で4着以内あり。
外国馬
・芝2000-2500MのG1で2勝以上している。
※今年は出走なし。
前2走とも芝1800-3200Mの重賞(前走鳴尾記念を除きG1/G2)に出走していている(外国馬を除く)。
前走は3月以降で、馬体重470-510キロ(牝馬を除く)で出走していて、
・芝G1なら、7着以内(9番人気以内)、ただしG1連対のない馬は4着以内
(牡馬混合古馬の芝2000M以上のG1連対がある牝馬を除く)
・芝G2なら、2着以内(3番人気以内)
・芝G3なら、1着(2番人気以内)
・海外芝G1なら、3着以内(3番人気以内)
これらより・・・
◎クロノジェネシス
○モズベッロ
△アリストテレス
以上
今週は上半期最後のG1宝塚記念である。
牝馬3頭が上位人気を占めているが果たして牝馬同士での決着はあるのか?
それとも牡馬勢が割って入るのか?
天候、馬場状態が結果に大きく影響しそうだがどんな条件下での戦いとなるのか・・・