【たわけ石水の傾向と対策!?】
高松宮記念・2022
"福永・グレナディアガーズに賭ける!"
近5年の連対馬を見ると・・・
4-6歳で芝1200Mの連対率50%以上(未経験馬、芝G1勝ち馬を除く)。
3歳以降に、芝1200-1400Mの重賞勝ち、または芝1200-1400MのOP勝ち&重賞連対あり。
4-5歳なら、芝1200-1600MのG1・5着以内あり、またはG1出走経験あり+芝1200Mの重賞勝ちあり。(G1未経験馬を除く)
6歳なら、芝1200MのG1・3着以内あり(未経験を除く)。
牝馬なら、3歳以降の芝1200-1600MのG1連対あり。
前2走は芝1200-1600Mの重賞OP、またはダート1200-1600MのG1に出走していて、
いずれかで芝1200-1400MのG1・6着以内(芝G1馬に限る)、G2・3着以内、G3・2着以内あり。(芝1200MのG1連対馬を除く)
前走は芝G1勝ち馬を除き、1月以降(中2-7週)で、
・芝1200-1400Mの重賞で2着以内(4番人気以内)、または1-2番人気で7着以内(芝1200MのG1連対馬を除く)
これらより・・・
◎グレナディアガーズ
○レシステンシア
芝GI連対のない牝馬のため消えているが、前走同コースの重賞を快勝している
△メイケイエール
芝1200Mの連対率がわずかに50%を切っているため消えているが、同コース得意で実績のある
△ナランフレグ
をおさえておく。
以上
今週から春のG1戦線がいよいよ始まる。
開幕戦は春のスプリター№1決定戦となる高松宮記念。
新たなスプリント王となるのは果たしてどの馬なのか?