【たわけ石水の傾向と対策!?】
菊花賞・2022
"吉田隼・ボルドグフーシュに賭ける!"
近5年の連対馬を見ると・・・
キャリア3-8戦、連対率33%以上で、新馬/G1以外で4着以下は1回まで、新馬/G1/G2以外で10着以下は無し。
キャリア5戦以下なら、複勝率100%かつ芝重賞3着以内あり。
3歳になってから、
・芝2200M以上のG1/G2で3着以内 or OP2着以内
・芝2000MのG1で2着以内 or G2で1着
のいずれかの実績あり(キャリア3戦の連対率100%かつ芝重賞連対がある馬を除く)。
前2走は芝2000M以上の重賞OP、古馬1勝/2勝クラス以上に出走(キャリア3戦の連対率100%かつ芝重賞連対がある馬を除く)。
前走は、
・神戸新聞杯3着以内
・セントライト記念3着以内 or 4番人気以内で9着以内(芝2200M以上の重賞OP勝ち馬に限る) or 1番人気(芝2000M以上の重賞勝ち&G1連対馬に限る)
・ラジオNIKKEI賞2着以内(1番人気)
・芝2200M以上の古馬2勝クラスの特別戦で1着(2番人気以内)
のいずれかに該当。
前々走は、
・日本ダービーに出走(2桁人気で2桁着順を除く)
・芝2000M以上の重賞OPで2着以内(3番人気以内)
・芝2000M以上の古馬2勝クラスの特別戦で1着(1番人気)
・芝1800M以上の1勝クラスの特別戦で1着(1番人気)
のいずれかに該当。
これらより・・・
◎ボルドグフーシュ
○アスクビクターモア
△ガイアフォース
△ジャスティンパレス
以上
今週は3歳牡馬クラシックの最後の1冠、菊花賞。
皐月賞と日本ダービーの1~2着が不在となったが、春のクラシック戦線で好走していた馬が繰り上がってタイトルを獲得するのか?
それとも春のクラシック不出走の上がり馬が勢いに乗って頂点に立つのか?