本格化したラブリーデイが勝ち続ける!
天皇賞秋を完勝したラブリーデイは、自他ともに迎える日本勢の総大将となったと言える。逆に他の日本勢が推せる馬が見当たらないのも事実。正直、GI6勝のゴールドシップは、走ってみないと解らないため、アテにできない。相手本線は、サウンドオブバース。そろそろデムーロが絡んできてもおかしくない。特に賞金にシビアな外国人なら賞金の高いJCなら高いモチベーションで挑んでくるため、怖い存在だ。あとは、天皇賞で上りが早かったショウナンパンドラとアドマイヤゼウス。
しかし、外国勢も大して強さが感じられないメンバーであり、覚醒したラブリーデイは、負けられない。
◎ラブリーデイ
○サウンンドオブアース
▲ショウナンパンドラ
注アドマイヤゼウス
△イラプト
△ラストインパクト
△ミッキークイーン
△ゴールドシップ
△アドマイヤゼウス
<止まり木健坊の予想>
?ラブリーデイから1頭マルチ→?????
第35回ジャパンC(3歳上・GI・芝2400m・1着賞金3億円)の枠順が、26日確定した。
GI・3勝目を狙うラブリーデイ(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)は1枠1番からのスタートとなった。
また、今年のオークス・秋華賞を制しているミッキークイーン(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)は6枠11番、宝塚記念以来のレースとなるゴールドシップ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)は6枠12番に入った。
その他、昨年の秋華賞馬ショウナンパンドラ(牝4、栗東・高野友和厩舎)は7枠15番、京都大賞典2着のサウンズオブアース(牡4、栗東・藤岡健一厩舎)は5枠10番、フランスのイラプト(牡3、仏・F.グラファール厩舎)は4枠8番となっている。発走は15時40分。枠順は以下の通り。