アカイイトでもう一発!
この秋のGⅠは、有終の美を飾るケースが続いている。正直、クロノジェネシスが勝っても特別な事ではない。また、天皇賞秋でグラン、コントレイルを退けた次世代を背負うエフフォーリアの強さも本物と言える。
ただ、競馬に絶対はないのは、ご承知の通り。有馬記念なら最後の自分の夢を託してみたい。
本命はアカイイト。エリザベス女王の勝ち方はびっくりの成長だった。今回は前回ほどノーマークではないが、このメンバーならマークはされない、前走同様に自由に走れるのが、楽しみだ。
◎アカイイト
〇エフフォーリア
▲クロノジェネシス
△タイトルホルダー
△ストラヴェローチェ
<止まり木健坊の予想>
エフフォーリアから1着固定3連単①⑦⑨⑯
馬単⑩→⑨⑯
いよいよ古馬のG1を締めくくる暮れの大一番、有馬記念がやってきた。
このレースで引退となるクロノジェネシスが連覇を達成して有終の美を飾るのか?
3歳馬のエフフォーリアが天皇賞(秋)に続き、古馬G1を制するのか?
それと他の馬がこれらを阻止してグランプリホースとなるのか?