天皇賞
移動中につき
◎ディープボンド
○ヒートオンビート
以上
また来週お会いいたしましょう
ディープボンドが初G1制覇。
一番人気勝ちのない今年の春G1。今週も一番人気ディープボンドも大外18番と不安要素あり。
しかし、G1勝ちのタイトルホルダー以外で重賞勝ちしている馬も、2頭と少なく、メンバー的に最上位と言えるし、前走阪神大賞典の勝ち方も強かったため、本命は揺るがない。
相手本戦は、難しく、菊花賞馬のタイトルホルダーだと配当的に薄く、騎手も横山和とまだ、信頼はおけないため抑えとする。
狙いは、騎手理論でルメールのハーツイストワールド、池添のヒートオンビートを狙う。また、菱田が乗り慣れているダイヤモンドS勝ちのテーオーロイヤルを狙う。
◎ディープボンド
◯ハーツツイストワール
▲ヒートオンビート
注テーオーロイヤル
△タイトルホルダー
止まり木健坊の予想
アイアンバローズから三連単マルチ5.7.16.18
当初ディープボンド軸だったが、枠順見ての変更との事。
【たわけ石水の傾向と対策!?】
天皇賞・春2022
"和田竜・ディープボンドに賭ける!"
近5年の連対馬を見ると・・・
4-6歳の牡馬で、
・芝2200M以上のG1、G2勝ちあり。
・芝2200M以上のG1で7着以内あり。
・芝3000M以上のG1出走経験あり。
4歳なら、
・芝2400M以上のG1勝ち
・芝2400M以上のG2勝ち+G1で5着以内
5歳以上なら、
・芝2400M以上のG1勝ち
・芝2400M以上のG2勝ち+芝3000M以上のG1・3着以内
・芝2200M以上のG2勝ち+芝2500M以上のG2で3着以内+芝3000M以上のG1出走経験あり
のいずれかの実績あり。
前2走とも芝2000M以上のG1、芝2200M以上のG2に出走していて、いずれかで芝2500M以上のG1、G2に出走している。
(前走芝3000M以上のG2勝ち馬を除く)
前走は、
・芝2000M以上のG1で4着以内(6番人気以内)、芝2200M以上のG2で3着以内(9番人気以内)
(前年の連対馬、芝3000M以上のG1で3着以内がある馬を除く。)
これらより・・・
◎ディープボンド
○タイトルホルダー
あとはデータでは消えているが、芝3000M以上のG2勝ち&G1・4着以内がある
△ユーキャンスマイル
△ディバインフォース
をおさえておく。
以上
今週は古馬の長距離王を決める天皇賞・春。
昨年の菊花賞馬タイトルホルダーが古馬の長距離G1タイトルも獲得するのか?
昨年のこのレース2着のディープボンドが雪辱を果たして初G1制覇となるのか?
今年はこの2頭以外にG1/G2で実績があるメンバーが少なく、逆転までは難しい気がするが、この2頭に割って入る馬が現れるのか?
2強対決と言われる時は2強では決まらず、どちらかが消えることが多いが、今回は果たしてどのような結果となるのか・・・